自分から振ったにも関わらず、その後の元カノの近状が気になって連絡したくなったり、「別れなきゃ良かった!」と後悔する声は少なくありません。
ドラマやアニメのように、過去にさかのぼって別れをなかったことにできれば良いのですが、残念ながらそうはいきませんよね。
振った後に元カノと復縁したいと思うのであれば、自分で行動を起こして、復縁に向けて地道に努力していくしかないのです。
「振ったのに復縁なんて!」と恥ずかしい気持ちもあるかもしれませんが、そういったプライドは復縁を遠ざけてしまうものでしかありません。
これを機に、要らぬプライドは捨てましょう。
ただ、あなたが振ったから元カノはまだ自分のことを好きでいてくれているはずと期待しすぎるのも注意すべきで、少なくとも傷ついていることから簡単に復縁というわけにはいかないことが多いのです。
もちろん、元カノに振られたケースよりも復縁できる可能性が高いのは事実ですので、振られた元カノの気持ちを汲みつつ、彼女に寄り添ったアプローチをしていくことで復縁は不可能ではありません。
ということで今回は、振った元カノに連絡、復縁する方法についてご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
自分から振った彼女と復縁する方法は?

まずは早めに元カノに謝罪するのが正解!
自分から振った元カノと復縁したいのであれば、まずあなたがすべきことは、彼女への誠意のこもった謝罪です。
というのも、振られた側はやはり傷付いていますからね、謝罪をするのは当たり前のことでしょう。
そして、振られた側は好きという気持ちがまだ残っているにも関わらず、別れてしまったというパターンもあり、別れを引きずっていることも少なくありません。
なので、まだ元カノにあなたに対する気持ちが残っているこのパターンであれば、誠意のある謝罪で彼女に許しを請い、復縁が叶うパターンだって十分ありえるでしょう。
しかし、あなたが一方的に話し合いの場も持たずに彼女を捨てるように別れたり、「他に気になる子ができたから別れよう!」なんて別れ方をしてしまった場合には、そうもいかないというのが正直なところ。
彼女からすれば「今更何!?」「あの子がダメだったから戻ってきたの!?」となることも少なくないのです。
ですが、もしそうであろうと、最初に必ず謝罪はしておくべきで、謝罪のある・ないでは、やはりあなたへの印象は違うはず。
その時はあなたへの怒りがこみ上げていたとしても、数か月、半年と時が経過するにつれ、あなたへの怒りや憎しみの感情が収まってくると同時に、あなたの誠意は彼女に少しずつでも伝わるはずです。
そうすれば、やはり、その後のあなたへの見方や対応も変わってくるものですよ。
謝罪をして元カノの反応が好感触なのであれば、そのままご飯デートを重ねて、元カノの話をゆっくりと聞いてあげることによって、理解者となりましょう。
一方的に気持ちを伝えるよりも、「やっぱりこの人のことが好きだなあ」と思わせる方が復縁できる可能性が高いので、それを目指す意味でも話を聞いて共感するのが何よりも重要です。
逆に、謝罪をしてもそっけない態度や冷たい反応の場合は、あなたに対してマイナスの印象を持っていることが多いですね。
そのため、無理にアプローチするのではなく、これからお話するように冷却期間を設けて再アプローチしていきましょう。
【※元カノ復縁の極意推薦!】

→すがって嫌われた元カノとわずか2ヶ月で復縁できた秘密とは?
元カノと復縁できなかった場合は、冷却期間を取って自分を磨く!
自分から振った元カノに謝罪をしたけれども、彼女はすでに吹っ切れていて、復縁できなかった場合には、少し冷却期間を設けましょう。
復縁できなかった=彼女の怒りや憎しみが強かった、まだあなたを受け入れられる精神状態ではなかったということが予想されるからですね。
ですので、一度距離を置き、こちらに対する負の感情を薄れさせる必要があります。
それに、一度傷つけたり、裏切ったりしてしまった以上、謝罪で復縁できなかったのであれば、やはりそう簡単に復縁は叶わないはずです。
このケースの場合、あなたに余程の魅力があるか、付き合うことのメリットがなければ、彼女の心を揺さぶることは難しいでしょう。
よって、この冷却期間中に、自分磨きを思い切り頑張りましょう!
そうして、彼女を惹きつけられる要素を少しでも多く備えるのです。
女性が男性との復縁を考える瞬間というのは、男性が付き合っていた時以上に魅力的な男になっていた時と言われていますので、冷却期間でしっかり自分を磨いていい男になっておきましょう。
自然に元カノと再会するきっかけを作る!
次にすべきは、連絡を取るなり、複数人での飲み会で再会するなりして、関係の構築を始めるための再会のきっかけを作ること。
冷却期間であなたへの負の感情が収まり、謝罪がきちんとでき、それが効いていれば、あなたからの連絡や会った時に避けられるということはないはずです。
もし避けられてしまうということがあれば、まだそのタイミングではなかったと思い、もう少し冷却期間を延ばしましょう。
ここで最もおすすめの方法は共通の知人がいれば、その友人に協力してもらって複数人での飲み会で再会をすること。
複数人での飲み会であれば、元カノもあなたに復縁を迫られることはないと思って警戒を緩めてくれますので、自然と再会できるんですよね。
そして、そこで余裕のある姿を見せて変化を感じさせ、興味を持たせてやりましょう。
また、共通の知人がいない場合は、自分から連絡をするのですが、ここでも自然なコンタクトが重要であり、元カノの誕生日などを狙って連絡をすることをおすすめいたします。
友人→相談相手→恋人へとステップアップを図っていく!
繋がるきっかけが持てたら、まずは1-2か月に1度のペースで連絡をするなどで、少しずつ彼女との繋がりを保っていきましょう。
そうして少しずつ打ち解けてきたら、次第に2週間に1度、1週間に1度といったペースに増やしていき、警戒心を徐々に取り払って、最終的には2人で会えるように持っていってください!
そうなれれば、次第に友人としてもランクアップでき、良き相談相手、信頼できる相手になれているはずです。
そこまでくれば、あともう一歩!
彼女はもう、過去のあなたではない!ということを分かってくれているはずですので、タイミングを見て再度自分の気持ちをストレートに伝え、復縁を図りましょう。
ただし、女性は基本的に復縁に慎重ですので、元カノからも脈ありサインが出ているのが確認できて初めて告白するようにしてください。
まとめ

自分から振った元カノとの復縁方法は以下の通りで、振ってしまった以上、まずは謝ることが重要になります。
- 早めに謝罪をする
- 復縁できなかった場合は、冷却期間を取り、自分磨きを!
- 再会するきっかけを作る!
- 友人→相談相手→恋人へと徐々にステップアップしていく!
最初の難関は、プライドを捨てて、彼女に謝罪をするところかもしれません!
ですが、これがきちんとできていれば、遅かれ早かれ、それが効き、復縁できる可能性がアップするはずですよ。
まずは、精神誠意、彼女に「自分が悪かった」と謝罪して、「〇ちゃんがいないとダメなんだ」ということをしっかりと伝えましょう。
そして、その時の元カノの対応次第で今後のあなたの動き方、復縁に向けたアプローチが変わってきます。
ですので、冷静に状況を分析して距離を縮めてみてください。
↓人数限定で参加者も続々と増えているため、
定員に達し次第、募集終了されるとのことです。
